このページは弁経ご利用者のためのページです。
タイトル アナウンス日
【弁経サポート終了いたしました】 2022/12/21
【弁経サポート終了後の利用に関するQ&A】 2022/12/14
【弁経サポート終了について】 2022/11/16
【「利用番号」通知後のユーザ対応について】 2022/4/15
【販売終了後の利用に関するQ&A  「利用番号」について】 2022/4/15
【地方消費税額について】 2022/3/16
【販売終了後の対応について】 2021/12/8
【Windows10での動作確認について】(最終確認)  2021/12/3
【令和3年度減価償却計算表の提供】(最終提供) 2021/12/1
【弁経 販売・サポート終了の件】 2021/6/16
【令和2年度減価償却計算表の提供】 2020/12/1
【弁経の電子帳簿保存法対応の件】  2020/3/23
【Windows10での動作確認について】  2019/12/5
【令和1年度減価償却計算表の提供】 2019/12/1
【平成から令和への対応について】 2019/4/1
【平成30年度減価償却計算表の提供】 2018/12/1
【消費税10%、軽減税率8%対応 弁経Ver7リリースについて】 2018/12/1
【補助名の変更について(銀行名が変更になった)】 2018/3/22
【平成29年度減価償却計算表の提供】 2017/12/1
【Windows10 2017年4月のWindowsUpdateでの問題点】 2017/5/10
【平成28年度減価償却計算表の提供】 2016/12/2
【平成27年度減価償却計算表の提供】 2015/12/1
【Windows10での動作確認について】  (2017/12/1更新) 2015/8/25
 (上記以前の古い情報は削除しました) 2019/12/1

【弁経サポート終了いたしました】 アナウンス日:2022/12/21
弁経のサポートは2022年12月20日で終了いたしました。
弁経を永らくご愛顧を賜りましたことを心よりお礼申し上げます。



【弁経サポート終了後の利用に関するQ&A】 アナウンス日:2022/12/14
弁経のサポートは2022年12月20日で終了いたします。
弁経を永らくご愛顧を賜りましたことを心よりお礼申し上げます。

以下、弁経の利用に関するQ&Aです。
今後、弁経を利用時に何らか疑問が生じた時の参考にしていただけたら幸いです。
(以下のQ&AのほとんどはVer7/Ver6/Ver5/Ver4での説明です。)
項番 Q A
「利用番号」とは何ですか ユーザ登録番号の代わりに「ユーザ登録番号入力」欄に入力する番号です。
詳しい説明はこちらを参考にしてください。

事務所名などの「帳簿フッタ部文字列」を変更したい 「利用番号」が入力済みの場合は、いつでも「帳簿フッタ部文字列」を変更可能です。
ただし、すべての発行済み正規ユーザ登録番号が「利用停止」状態でないと「ユーザ登録済みのため、帳簿フッタ部文字列の変更はできません」とメッセージ表示される場合があります。
その場合は「利用停止」ボタンをクリックしてすべてのユーザ登録番号(「利用番号」も含む)を「利用停止」状態にしてください。その後、「帳簿フッタ部文字列」を変更します。その後に再度、「利用番号」をユーザ登録番号入力欄に入力してください。
消費税の扱いが「簡易課税」から「一般課税」に変更になります。変更可能でしょうか 「利用番号」が入力済みの場合は、いつでも変更可能です。
メニュー[設定]−[消費税設定]で変更してください。
なお、いままで「簡易課税/免税版利用ユーザ」として利用されていた場合でも「利用番号」の入力で消費税「一般課税」の利用が可能となります。
伝票一覧では伝票が表示されるにもかかわらず、日記帳などの帳簿には伝票もしくはその伝票の計算値が表示されない Windowsの動作環境によってこの現象が発生します。Windowsのカレンダーを「和暦」にしている場合にこの現象は発生します。Windowsのカレンダーは「西暦(日本語)」としてください。
具体的にはWindowsの「日付と時刻の設定」で「カレンダーの種類」を確認してください。Windowsのカレンダーが「和暦」となっている場合には以下のことを確認してください。
1.カレンダーの表示「和暦」のままで弁経で日記帳表示する。「該当期間では伝票はありません」と表示されたら、カレンダーを「西暦(日本語)」とするだけでよい。
2.カレンダーの表示「和暦」のままで日記帳で伝票が表示されたら、カレンダーを「西暦(日本語)」にしてから、それら伝票を伝票訂正する必要があります。(カレンダーが「和暦」の状態で入力した伝票が正しくないため、カレンダーを「西暦(日本語)」に変更してからそれら伝票を訂正する)
手順は以下の通り。
1)和暦のままで日記帳を印刷(以下の項番4の準備のため)
2)弁経を終了する
3)カレンダーを西暦にする
4)弁経で項番1)の伝票を【F3訂正】で開き、その次に【F2実行】クリック。項番1)のすべての伝票について、この操作を行う。
以下のメッセージが表示される
「エラーが発生しました。・・・・構成システムを初期化できませんでした・・・・
 〜
 弁経を終了します。01-99」
<想定される原因>
Windowsの不具合で弁経の利用するWindowsの環境が整っていない。
<対処>
対処として以下2点を行います。なお、Ver7での対処を以下に記述します。Ver6以下でも同様になりますが、ファイル名などは「7」をご利用のバージョンの「6」などに置き換えてご理解ください。
1.WindowsUpdateの実施
WindowsUpdateを「もうありません」という状態まで行う。
補足:WindowsUpdate実行方法(Windows10)
WindowsUpdateをするにはWindows10ではスタートボタン-[設定]-[更新とセキュリティ]をクリックします。WindowsUpdateが開きます。ここで「お使いのデバイスは最新の状態です」と表示されるまで、「更新プログラムのチェック」ボタンや「ダウンロード」ボタンをクリックして、繰り返し、WindowsUpdateをしてください。


2.Windowsの特殊なファイルを削除し、弁経を再インストール
1)弁経データをバックアップ
弁経のデータフォルダ「C:\SHYG\Ver7\Data」の全ファイルをUSBフラッシュメモリなどにコピーする。(Windowsのコピーで)
2)弁経をアンインストール
Windowsの「プログラムと機能」を起動し、「弁経Ver7」をアンインストール
(弁経Ver7のデータフォルダの削除はしない)
3)弁経が使っているWindowsの特殊なファイルを削除(必須)
Cドライブの以下のフォルダを削除
C:ユーザー\(ユーザ名)\AppData\Local\SHYG \Benkei7.exe_Url_XXXXXXXXXXX...XX
補足:「エクスプローラ」で「隠し」を表示しない設定になっていると「AppData」は見えません。
エクスプローラのメニュー[整理]ー[フォルダと検索のオプション]の「表示」のタブで「ファイルとフォルダの表示」で「隠しファイル」にチェックを入れます。

4)弁経をインストール
弁経Ver7インストール説明書を参照
5)弁経を起動
何年度から弁経を開始しますかの画面で利用されている開始年度より1つ前の年度を入力します。
(例えば、利用開始年度が「2012年度」なら「2011」と使っていない年度を入力します。上記項番1)のバックアップされているファイル名称を見れば、弁経の利用年度はわかります)
6)全利用年度に年度切替し、データがあることを確認する。データが空の年度は「データ復元」で項番1)のバックアップデータをもとに該当年度の復元をする。
7)弁経の「ユーザ登録申込/入力」画面で弁護士名などや「利用番号」を入力する。
いままで表示されなかったエラーメッセージが表示されるようになりました。どうしたらよいでしょうか パソコンの不具合かデータが一部壊れているのどちらかです。以下の手順で試みてください。
なお、ユーザ登録番号、利用番号に関しては【販売終了後の利用に関するQ&A 「利用番号」について】も参照してください。
<手順詳細>
1.別パソコンに弁経をインストール
2.エラーメッセージが表示されたときの年度以外のデータをバックアップしたデータでデータ復元する。(設定ファイルの復元はしない)
3.エラーメッセージが表示された年度のデータを以前にバックアップしたデータで復元する。もし、これでエラーが発生した場合は、そのバックアップデータ自体が壊れている可能性がある。おかしくなった時以前にバックアップしたデータでデータ復元を行う。
4.弁経の「ユーザ登録申込/入力」画面で弁護士名などや「利用番号」を入力する。

なお、データをサーバに入れている場合、サーバの弁経のデータフォルダは「フルアクセス」できることが必要です。エラーメッセージ表示の場合は弁経のデータフォルダの更新権限をご確認ください。


【弁経サポート終了について】 アナウンス日:2022/11/16
日頃は、当社製品をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
先日、ご連絡いたしましたように、弁経のサポートは2022年12月20日で終了させていただくことになりました。
サポート終了後は弁経に関するお問い合わせの電話、FAX、Eメールのご利用はできなくなります。

なお、サポート終了前には、当サイトに「弁経サポート終了後の利用に関するQ&A」を掲載する予定です。
今後、弁経を利用時に何らか疑問が生じた時の参考にしていただけたら幸いです。

何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。
永らくご愛顧を賜りましたことを心よりお礼申し上げます。

【「利用番号」通知後のユーザ対応について】 アナウンス日:2022/4/15
弁経ご利用者さまには2022年4月15日より順次、「利用番号」をFAXにてご連絡しております。
「利用番号」は今後必要となりますので保管願います。
恐れ入りますが、5月末時点で当社からの「利用番号」の通知を受け取れていない場合はご連絡ください。

なお、「利用番号」通知後、ユーザ登録番号の再発行はいたしません。(「利用番号」通知により、ユーザ登録番号は不要となる)
電話、FAX、Eメールのお問い合わせ対応は2022年12月20日まで継続いたします。
何とぞ、ご理解いただきますようにお願い申し上げます。

【販売終了後の利用に関するQ&A  「利用番号」について】 アナウンス日:2022/4/15
弁経販売終了後の利用に関するQ&A です。
ユーザ登録番号の代わりになる「利用番号」を順次、ユーザ様にご連絡しています。
「利用番号」に関するQ&Aです。
(以下のQ&AのほとんどはVer4/Ver5/Ver6/Ver7での説明です。例えば、弁経TAX版Ver2/Ver3には「利用停止」操作は該当しません。「利用停止」ボタンはありません)
項番 Q A
「利用番号」とは何ですか ユーザ登録番号の代わりに「ユーザ登録番号入力」欄に入力する番号です。
この番号を入力することにより、入力件数制限が解除されます。これにより、ユーザ登録していないパソコンで、弁経をご利用いただけます。
なお、「利用番号」はご利用の弁経のバージョンによって変わります。ユーザ様には当社からFAXまたは郵送でお知らせします。(遅くとも2022年5月末日までには通知)
いつ「利用番号」を入力したらよいのでしょうか 通常は、正規ユーザ登録番号を入力済みです。その場合はすぐに「利用番号」を入力する必要はありません。例えば、以下のタイミングで正規ユーザ登録番号の代わりに「利用番号」を入力します。
・再インストールしたとき(取扱説明書P.97参照)
・利用パソコンを変更したとき(取扱説明書P.117参照)
・データを共有して別パソコンからも伝票入力をしたいとき(取扱説明書P.123)

なお、1経理を複数パソコンで利用している場合は1台のパソコンに「利用番号」を入力したときには他のパソコンでも「利用番号」を入力してください←これをしないとエラーメッセージが表示され、他のパソコンで伝票入力
できなくなる可能性があります。
「利用番号」はどこに入力するのですか ユーザ登録申込/入力画面の「ユーザ登録番号入力」欄に入力します。
<手順詳細>
メニュー[ヘルプ]-[ユーザ登録申込/入力]をクリックし、「ユーザ登録番号入力」欄に「利用番号」を入力し、ボタン「番号設定」をクリックする。
もし、「ユーザ登録番号入力」欄にユーザ登録番号が入力済みのときは「利用停止」操作を行う。(項番4参照)
ユーザ登録番号入力欄にすでに発行されたユーザ登録番号が入力済みで、「利用番号」が入力できません。どうしたらよいですか 「利用停止」操作を行い、ユーザ登録番号入力欄を空にすることにより、入力可能となります。
<手順詳細>
「ユーザ登録申込/入力」画面の左下のボタン「利用停止」をクリックし、ユーザ登録番号入力欄にある番号を選択し、右上の「利用停止」ボタンをクリックし、操作をすすめる。「利用停止しました」のメッセージが表示される。ユーザ登録番号入力欄が空となる。その後で「利用番号」を入力する。
メッセージ「ユーザ登録されていないため、これ以上入力できません ユーザ登録をしてください」と表示されます ユーザ登録番号の代わりに「利用番号」を入力します。
<手順詳細>
メニュー[ヘルプ]-[ユーザ登録申込/入力]をクリックし、「ユーザ登録番号入力」欄に当社から通知済みの「利用番号」を入力する。ボタン「番号設定」をクリックする。
別のパソコンで弁経を使いたい 可能です。新たに利用するパソコンでユーザ登録番号の代わりに「利用番号」を入力します。(正規ユーザ登録のための当社へのFAXは不要)
<手順詳細>
状況によって、取扱説明書P.117「利用パソコンを変更したい」、P.123「LAN接続の別のパソコンから利用する」を参考にします。ここでの操作の「ユーザ登録番号」の代わりに「利用番号」を入力します。(正規ユーザ登録のために当社にFAXをする必要はありません)

【地方消費税額について】 アナウンス日:2022/3/16
国税庁の地方消費税額の計算方法が令和2年申告分から変更になっています。
国税庁サイトの消費税計算の地方消費税額より弁経の地方消費税額が100円多くなる場合があります。
国税庁サイトの地方消費税額に従ってください

<内容詳細>
令和2年申告分から国税庁の地方消費税額の計算方法が少し変わりました。
該当年度で消費税10%、軽減税率8%の伝票のみのとき、以下のように変わりました。(旧税率8%、5%の伝票があるときはいままで通り)
1.変更点:
地方消費税の計算で国税の100円未満切り捨てから地方税を計算(旧税率8%、5%の伝票がないときのみ)
(弁経は1円未満切り捨てで計算)
2.関係する弁経の帳簿:「税率別消費税額・地方消費税額計算書(課税期間計)」
(1)
地方消費税の課税標準となる消費税税額 差引税額
弁経では1円未満切り捨ての値ですが、これを100円未満切り捨てにする
(2)
譲渡割額 納税額
上記(1)の値×22/78 100円未満切り捨て
→この値が帳簿「消費税申告用計算書」の「この申告による地方消費税額の税額の計算」の譲渡割額 納税額 となる
→この値により「消費税及び地方消費税額の合計」も変わる
なお、該当年度で旧税率8%、5%の伝票のあるときは、いままでと同じく、1円未満切り捨てで変わりありませんので、弁経の地方消費税額をそのまま消費税の申告に使えます。
申し訳ありませんが、弁経の販売は終了しております。この件に関する弁経のアップグレードはありません。
弁経の地方消費税額が国税庁の計算と100円異なる場合があることにご留意ください。

【販売終了後の対応について】 アナウンス日:2021/12/8
弁経は2021年12月20日で販売終了となります。
永らくご愛顧を賜りましたことを心よりお礼申し上げます。

なお、サポートは2022年12月20日まで継続しております。
パソコン変更による再ユーザ登録、追加ユーザ登録などはいままでと同じく対応しております。

<サポート終了後のユーザ登録番号の再発行について>
サポート終了(2022年12月20日)後はユーザ登録番号の再発行はしません。
パソコン変更等により、再ユーザ登録が必要となる場合の対処方法は2022年4月にお知らせを予定しております。
当社への再ユーザ登録の連絡は必要なく、簡単な操作で引き続き、伝票入力可能となります。
(先日、FAXにて「再ユーザ登録が必要となる場合の対処方法は2021年12月にお知らせいたします」とご連絡いたしましたが、2022年4月に変更となりました)
 
【Windows10での動作確認について】 (最終確認) アナウンス日:2021/12/3
現時点でのWindows10に対して動作確認を行いました。
(Windows10 Pro、Home バージョン21H2(ビルド19044.1387)にて確認)
弁経Ver7、弁経Ver6、および弁経Ver5は特に問題なく動作しています。

なお、弁経の販売終了により、この動作確認が最終となります。
今後、Windows10の新たなWindowsUpdateに対しての動作確認はありません。
また、弁経の対応OSはWindwows10までです。Windows11は動作確認対象外です。

旧バージョンの弁経Ver4、およびそれ以前のバージョンはWindows10には対応しておりません。


【令和3年度減価償却計算表の提供】(最終提供) アナウンス日:2021/12/1

所得税の確定申告書の「○減価償却の計算」を作成するための計算表を提供しています。
令和3年度の減価償却の計算にご利用ください。
青色申告、白色申告で利用可能です。
なお、これが最終提供となります。ご利用ありがとうございました。

Excelで動作します。(Excel2003/Excel2007/Excel2010/Excel2013で動作確認済み)

色付きセル部分(黄色:必須入力、青:必要な場合のみ)の入力のみで後は自動計算します。


また、今回は上記の通常の減価償却計算表とともに、「償却可能限度額に達している場合の均等償却計算表」も提供いたします。(【平成19年度税制改正 減価償却制度の改正について】の項番2参照)
 
ご希望の方はEメールにてお申込ください。(無料)
Eメールの添付ファイルで提供させていただきます。
u-support@ben-kei.jp

以下をご記入の上、お申込ください。
@ユーザ名
Aユーザ登録番号

減価償却費の計算後の経理処理については「経理ヒント」-「弁護士経理の具体例(経理上、こんなときは?」-「決算」-「減価償却費の計上」を参照してください。

 
【弁経 販売・サポート終了の件】 アナウンス日:2021/6/16

日頃は、当社製品をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
このたび、諸般の事情により、「弁経」の販売を終了させていただくことになりました。
終了に関し、下記のとおりご案内させていただきます。
ご理解いただきますよう何とぞお願い申し上げます。
永らくご愛顧を賜りましたことを心よりお礼申し上げます。

1.販売終了製品および販売終了日
製品名 販売終了日 備考
弁経Ver7 2021年12月20日  
弁経Ver6 2018年11月 すでに販売終了
弁経Ver5 2013年12月 すでに販売終了
弁経Ver4 2012年12月 すでに販売終了
弁経TAX版Ver3 2009年11月 すでに販売終了
弁経TAX版Ver2 2006年12月 すでに販売終了
弁経(Ver1) 2004年9月 すでに販売終了
2.サポート終了日

2022年12月20日 (上記全バージョン)
3.サポート終了後のユーザ登録番号の再発行について
サポート終了後、ユーザ登録番号の再発行はしません。パソコン変更等により、再ユーザ登録が必要となる場合の対処方法を2022年4月にお知らせいたします。当社への再ユーザ登録の連絡は必要なく、簡単な操作で引き続き、伝票入力可能となります。(弁経(Ver1)は対象外)
4.後継製品について
誠に申し訳ございませんが、後継製品はございません。

★旧バージョンご利用の方で最新バージョンVer7のご購入を希望される場合には特別価格で販売いたします。当社までご連絡ください。
<弁経Ver7について>
(1)消費税10%、8%、5%、軽減税率8%対応
(2)動作OS:Windows10(バージョン20H2(ビルド19042.804)動作確認)
      Windows8、7、Vista、XP
(3)データ移行可能(弁経(Ver1)は不可)
(4)サポート終了後のユーザ登録番号の再発行については上記項番3と同じ
 
【令和2年度減価償却計算表の提供】 アナウンス日:2020/12/1

所得税の確定申告書の「○減価償却の計算」を作成するための計算表を提供しています。
令和2年度の減価償却の計算にご利用ください。
青色申告、白色申告で利用可能です。
Excelで動作します。(Excel2003/Excel2007/Excel2010/Excel2013で動作確認済み)

色付きセル部分(黄色:必須入力、青:必要な場合のみ)の入力のみで後は自動計算します。


また、今回は上記の通常の減価償却計算表とともに、「償却可能限度額に達している場合の均等償却計算表」も提供いたします。(【平成19年度税制改正 減価償却制度の改正について】の項番2参照)
 
ご希望の方はEメールにてお申込ください。(無料)
Eメールの添付ファイルで提供させていただきます。
u-support@ben-kei.jp

以下をご記入の上、お申込ください。
@ユーザ名
Aユーザ登録番号

減価償却費の計算後の経理処理については「経理ヒント」-「弁護士経理の具体例(経理上、こんなときは?」-「決算」-「減価償却費の計上」を参照してください。

 
 
弁経の電子帳簿保存法対応の件】 2020/3/23更新
青色申告特別控除が令和2年申告から変わります。
詳しくは国税庁のサイトをご覧ください。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/shotoku/0019009-126.pdf

弁経では削除、訂正の履歴を残しませんので、ここに記載されている「電子帳簿保存法」には対応しておりません。
対応ソフトではありません。

<参考>
国税庁のサイト
電子帳簿保存法上の電子データの保存要件
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/05.htm
要件@に適応しません。
 
 
【Windows10での動作確認について 2019/12/5更新
<最新情報:2019/12/5 時点>
現時点でのWindows10に対して動作確認を行いました。
(Windows10 Pro、Home バージョン1909(ビルド18363.476にて確認)
弁経Ver7、弁経Ver6、および弁経Ver5は特に問題なく動作しています。

旧バージョンの弁経Ver4、およびそれ以前のバージョンはWindows10には対応しておりません。
<参考>
Windows10でのMS-IME設定の件です。
画面中央に表示される「あ」、「A」の表示が目障りと感じられる場合、回避策はあります。
以下を参照してください。
【Windows10 2017年4月のWindowsUpdateでの問題点】
 
 
【令和1年度減価償却計算表の提供】 アナウンス日:2019/12/1

所得税の確定申告書の「○減価償却の計算」を作成するための計算表を提供しています。
令和1年度の減価償却の計算にご利用ください。
青色申告、白色申告で利用可能です。
Excelで動作します。(Excel2003/Excel2007/Excel2010/Excel2013で動作確認済み)

色付きセル部分(黄色:必須入力、青:必要な場合のみ)の入力のみで後は自動計算します。


また、今回は上記の通常の減価償却計算表とともに、「償却可能限度額に達している場合の均等償却計算表」も提供いたします。(【平成19年度税制改正 減価償却制度の改正について】の項番2参照)
 
ご希望の方はEメールにてお申込ください。(無料)
Eメールの添付ファイルで提供させていただきます。
u-support@ben-kei.jp

以下をご記入の上、お申込ください。
@ユーザ名
Aユーザ登録番号

減価償却費の計算後の経理処理については「経理ヒント」-「弁護士経理の具体例(経理上、こんなときは?」-「決算」-「減価償却費の計上」を参照してください。


平成から令和への対応について アナウンス日:2019/4/1
弁経は西暦を前提としています。Windowsタスクバーの右端に表示されているWindowsのカレンダー表示をご確認ください。(通常、タスクバーの右端に日付と時刻が表示あり)このWindowsのカレンダー表示が西暦表示のままでしたら平成から令和になっても問題は発生しません。問題はありません。(Windowsの初期設定はこの状態です)

注意:Windowsのカレンダー表示を和暦には変更しないでください。帳簿表示で不具合が発生する可能性があります。

【平成30年度減価償却計算表の提供】 アナウンス日:2018/12/1

所得税の確定申告書の「○減価償却の計算」を作成するための計算表を提供しています。
平成30年度の減価償却の計算にご利用ください。
青色申告、白色申告で利用可能です。
Excelで動作します。(Excel2003/Excel2007/Excel2010/Excel2013で動作確認済み)

色付きセル部分(黄色:必須入力、青:必要な場合のみ)の入力のみで後は自動計算します。

また、今回は上記の通常の減価償却計算表とともに、「償却可能限度額に達している場合の均等償却計算表」も提供いたします。(【平成19年度税制改正 減価償却制度の改正について】の項番2参照)

ご希望の方はEメールにてお申込ください。(無料)
Eメールの添付ファイルで提供させていただきます。
u-support@ben-kei.jp

以下をご記入の上、お申込ください。
@ユーザ名
Aユーザ登録番号

減価償却費の計算後の経理処理については「経理ヒント」-「弁護士経理の具体例(経理上、こんなときは?」-「決算」-「減価償却費の計上」を参照してください。


消費税10%、軽減税率8%対応 弁経Ver7リリースについて アナウンス日:2018/12/1
消費税10%、軽減税率8%対応の弁経Ver7を2018年12月1日に発売開始いたしました。
消費税10%、軽減税率8%対応の主な点は以下の通りです。
より詳しい説明は弁経Ver7納品時の資料「消費税率10%および軽減税率8%対応点について」を参照してください。
(1)
伝票入力時の扱い
@ 伝票入力時、伝票日付によって消費税10%か消費税8%対応かを判定し、自動的に消費税区分を伝票入力画面に設定しますので、特に消費税を意識せずに伝票入力可能です。(伝票日付を変更時には確認メッセージ表示の場合あり)
A 2019年10月1日以降の伝票日付では消費税10%として消費税区分が自動的に設定されますが、2019年10月1日以降でも消費税8%の伝票を入力することも簡単にできます。(経過措置対応)
具体的な操作は「経理ヒント」−「弁護士経理の具体例(経理上、こんなときは?)」を参照してください。
・「入金/売掛」−「旧消費税率分の報酬計上、入金」
・「支払/出金」−「旧消費税率分の経費支払」
B 2019年10月より、飲食料品や新聞などを購入したときに軽減税率が適用される場合があります。それらの取引を追加しています。取引選択により、自動的に軽減税率8%の消費税区分が設定されます。
詳しくは弁経Ver7の「経理ヒント」−「弁護士経理の具体例(経理上、こんなときは?)」を参照してください。
 ・「支払/出金」−「軽減税率8%の経費支払」
(2) 消費税帳簿
@ 新帳簿「税率別消費税額・地方消費税額計算書」追加
消費税の新帳簿が追加されます。複数税率ありのときの消費税申告書の付表「旧・新税率別、消費税額計算表兼地方消費税の課税標準となる消費税額計算表(経過措置対象課税資産の譲渡等を含む課税期間用)」の記載内容が表示されます。旧税率を併用するときのみ、表示可能です。
A 消費税の一部帳簿は税率別にページ別に表示
複数税率ありのとき、控除対象仕入税額計算書など消費税の一部の帳簿は税率別にページ別に表示されます。
消費税申告書、付表の記入もこれで安心です。
詳しくは「経理ヒント」−「簡易課税における消費税の扱い」−「簡易課税の消費税帳簿」または「一般課税における消費税の扱い」−「一般課税の消費税帳簿」を参照してください。

★弁経Ver6をご利用の方は、乗換え特別価格で弁経Ver7をご購入いただけます。(2019年11月末まで)
★弁経Ver6〜弁経TAX版をご利用の方はデータ移行可能です。消費税8%のいまからでも移行可能です。
ユーザ様には順次、Ver7のご案内をさせていただきます。

【補助名の変更について(銀行名が変更になった)】 アナウンス日:2018/3/22
2018年4月1日より、「三菱東京UFJ銀行」の名称が「三菱UFJ銀行」となります。
普通預金などの補助名の「三菱東京UFJ銀行」を変更したいと思われる方へ、その手順について説明します。
使用中の補助名は「補助名の変更」では変更できません。 


  


<「補助名の変更」について>
補助名は経理帳簿である補助元帳の補助簿名としての扱いのため、期の途中で使用中の補助簿の名称を変更することはできません。
その期で使用中の補助名とは、その補助名で伝票の入力をしている、または、前期期末残高が0以外のとき(資産科目、負債科目のみ対象。収益科目と費用科目は0(ゼロ)とみなす)を意味します。
年度開始時点で旧補助名から新補助名に移行する方法を取ります。
年度開始時点で新補助名を登録し、「期首残高設定」で旧補助名の前期期末残高を新補助名の期首残高に入力し、旧補助名の期首残高を0(ゼロ)入力することで、旧銀行名から新銀行名に引き継ぎます。
<例  普通預金の補助名として「三菱東京UFJXXX支店」を使っている。2019年度で変更する>
実行タイミングは2018年度の「期末処理」が終了し、2019年度の「期首処理」終了後です(2018年度の決算が終了し、「年度繰越」、2019年度の期首残高設定で「前期期末残高を当期期首残高にコピー」をした後)
@2019年の経理の開始時点で普通預金の補助名として新たに「三菱UFJXXX支店」を登録します。
A2019年の「期首残高設定」で普通預金「三菱UFJXXX支店」の当期期首残高に「 三菱東京UFJXXX支店」の前期期末残高を入力します。
B「三菱東京UFJXXX支店」の当期期首残高に0と入力します。
Cこれ以降は伝票入力時、補助名として「三菱UFJXXX支店 」のみ使用します。
D2020年で補助名「三菱東京UFJXXX支店」を削除します。(2019年では「三菱東京UFJXXX支店」は削除できません)
具体的な操作は取扱説明書(弁経Ver6 P.115、116)の「第2章7.15 銀行名が変更になった。補助名を変更したい」を参照してください。


【平成29年度減価償却計算表の提供】 アナウンス日:2017/12/1

所得税の確定申告書の「○減価償却の計算」を作成するための計算表を提供しています。
平成29年度の減価償却の計算にご利用ください。
青色申告、白色申告で利用可能です。
Excelで動作します。(Excel2003/Excel2007/Excel2010/Excel2013で動作確認済み)

色付きセル部分(黄色:必須入力、青:必要な場合のみ)の入力のみで後は自動計算します。

また、今回は上記の通常の減価償却計算表とともに、「償却可能限度額に達している場合の均等償却計算表」も提供いたします。(【平成19年度税制改正 減価償却制度の改正について】の項番2参照)

ご希望の方はEメールにてお申込ください。(無料)
Eメールの添付ファイルで提供させていただきます。
u-support@ben-kei.jp

以下をご記入の上、お申込ください。
@ユーザ名
Aユーザ登録番号

減価償却費の計算後の経理処理については「経理ヒント」-「弁護士経理の具体例(経理上、こんなときは?」-「決算」-「減価償却費の計上」を参照してください。


【Windows10 2017年4月のWindowsUpdateでの問題点】 アナウンス日:2017/5/10
2017年4月よりMicrosoftのWindows10の大型アップデート(アップデート名称:Creators Update)が順次実施されています。ご利用のパソコンのOSがWindows10でそのバージョンが「1703」の場合にはこのUpdateが実施されている状態です。(OSのバージョンはスタートボタンを右クリック-[システム]-[バージョン情報]で表示される)
弁経Ver6の動作確認において、以下の事象が確認されました。現状のままでも問題はありませんが、MS-IMEの表示が目障りと感じられる場合、回避策はあります。
なお、この点以外、今回のアップデートで特に問題はありません。弁経Ver6は問題なく動作します。
1. 確認事象
文字入力欄にカーソルを移動させると、中央に「あ」、「A」が表示される。
これは今回のアップデートで、MS-IMEもアップデートされ、標準設定として、入力モードの切替を「画面中央に表示する」となったためです。
Windows10_IME問題点
伝票入力中にこの表示が出るのは目障りと感じられる場合は、これを非表示とすることはできます。非表示としても問題ありません。このままでも弁経の動作に支障はありません。
2. 回避策
MS-IMEの設定を以下の手順で変更します。これにより従来通りの操作となり、画面中央に「あ」、「A」が表示されることはなくなります。
(1)タスクバーの「あ」もしくは「A」を右クリックし、プロパティをクリックする。
(2)表示された「MicrosoftIMEの設定」画面で「IME入力モード切替の通知」という項目の「画面中央に表示する」のチェックを外す。
(3)OKボタンを押す。


【平成28年度減価償却計算表の提供】 アナウンス日:2016/12/2

所得税の確定申告書の「○減価償却の計算」を作成するための計算表を提供しています。
平成28年度の減価償却の計算にご利用ください。
青色申告、白色申告で利用可能です。
Excelで動作します。(Excel2003/Excel2007/Excel2010/Excel2013で動作確認済み)

色付きセル部分(黄色:必須入力、青:必要な場合のみ)の入力のみで後は自動計算します。

また、今回は上記の通常の減価償却計算表とともに、「償却可能限度額に達している場合の均等償却計算表」も提供いたします。(【平成19年度税制改正 減価償却制度の改正について】の項番2参照)

ご希望の方はEメールにてお申込ください。(無料)
Eメールの添付ファイルで提供させていただきます。
u-support@ben-kei.jp

以下をご記入の上、お申込ください。
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減価償却費の計算後の経理処理については「経理ヒント」-「弁護士経理の具体例(経理上、こんなときは?」-「決算」-「減価償却費の計上」を参照してください。


【平成27年度減価償却計算表の提供】 アナウンス日:2015/12/1

所得税の確定申告書の「○減価償却の計算」を作成するための計算表を提供しています。
平成27年度の減価償却の計算にご利用ください。
青色申告、白色申告で利用可能です。
Excelで動作します。(Excel2003/Excel2007/Excel2010/Excel2013で動作確認済み)

色付きセル部分(黄色:必須入力、青:必要な場合のみ)の入力のみで後は自動計算します。

H27減価償却計算表
また、今回は上記の通常の減価償却計算表とともに、「償却可能限度額に達している場合の均等償却計算表」も提供いたします。(【平成19年度税制改正 減価償却制度の改正について】の項番2参照)

ご希望の方はEメールにてお申込ください。(無料)
Eメールの添付ファイルで提供させていただきます。
u-support@ben-kei.jp

以下をご記入の上、お申込ください。
@ユーザ名
Aユーザ登録番号

減価償却費の計算後の経理処理については「経理ヒント」-「弁護士経理の具体例(経理上、こんなときは?」-「決算」-「減価償却費の計上」を参照してください。


【Windows10での動作確認について 2017/12/1更新
<最新情報:2017/12/1時点>
現時点でのWindows10に対して動作確認を行いました。
(Windows10 Pro、Home バージョン1709(ビルド16299.19)にて確認)
弁経Ver6、および弁経Ver5は特に問題なく動作しています。

旧バージョンの弁経Ver4、およびそれ以前のバージョンはWindows10には対応しておりません。

________________________________________________________________________________________________________________________________________
<過去の参考情報:OSをWindows7/8からWindows10へアップグレードされた方へ>
<2016/5/23 確認情報>
Windows7/8からWindows10へアップグレードされているユーザ様はほとんどの場合、問題なく弁経を利用できています。
ただし、Windows7からWindows10にアップグレードされたユーザ様で帳簿表示において文字化けが発生している方がおられます。
(2016/5/23時点で3件発生)
他のソフトでもWindows10へアップグレード後、文字化け発生という情報があり、何らかのWindowsの問題と考えられます。
この場合にはWindows10のクリーンインストールなどの対処が必要となる可能性もあり、当面はアップグレードを避けられる方が良いでしょう。

<2016/7/8 確認情報>
上記問題に関連してMicrosoft社のサイトに情報が掲載されています。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3144536
タイトル「特定の条件により、Windows 10 で文字化けが発生する」
原因と回避策掲載あり。

ここに掲載されている原因により弁経で文字化けが発生する場合があること、および、回避策により、文字化けが解消されることを確認しました。
もし、Windows10で弁経の帳簿で文字化けが発生する場合はこのサイトをご覧ください。



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